世界一の超難易度に認定?!外国人にとって日本語が難しい理由とは?

初めまして。ALOTE事業責任者の小澤春奈と申します。<外国人と働く>をテーマに執筆しています。

外国人雇用の基礎知識から外国人の生活まで、様々な視点からお話ししていきます。

今回は「外国人にとって日本語が難しい理由」についてお話しします。

この記事を読めば、外国人にとって日本語のどこが難しいかが理解できます。また、身近にいる日本語学習者への接し方や上手なフォローのしかたを学ぶことができます。

日本語学習者(日本語を勉強している人)は世界にどのくらいいる?

言語としての日本語の難しさの前に、日本語学習者数についてお話ししていきます。日本語学習者というのは、日本語を勉強している人の数。母語として日本語を話している人を除いた数字です。

母語は母国語とは違い、自然と話せるようになる言語のことです。日本人の多くは母語が日本語ですので、上記の日本語学習者には含まれません。

つまり、第二言語などの外国語として学習している人の数はどれ程なのでしょうか?

この日本語学習者の数を3年に1回調査をしている機関があります。独立行政法人国際交流基金(ジャパンファウンデーション)です。世界中で、国際文化交流を実施する日本で唯一の専門機関となっています。

この国際交流基金で行った日本語学習者数調査を見てみましょう。

日本語学習者は世界で約385万人!

(出典:国際交流基金(ジャパンファウンデーション)2018年度「海外日本語教育機関調査」)

2018年の調査では、日本語学習者は3,851,774人だったとの結果が出ました。約385万人。日本で言うと静岡県の人口よりも多いくらいの人数です。

多いですよね!すごいです、日本語。

 日本語学習者数の世界ランキング

では、どの国の人が日本語を勉強しているのでしょうか?世界のどの地域で日本語教育が盛んなのでしょうか?

国別のランキングを見ていきましょう。

順位 国/地域         学習者数 

1位  中国               1,004,625人

2位  インドネシア      709,479人

3位  韓国          531,511人

4位  オーストラリア  405,175人

5位 タイ          184,962人

6位  ベトナム    174,461人

7位  台湾      170,159人

8位  米国      166,905人

9位  フィリピン     51,530人

10位 マレーシア       39,247人

(出典:国際交流基金(ジャパンファウンデーション)2018年度「海外日本語教育機関調査」)

1位の中国はやはり、人口の多さが影響しました。

その他には、国の外国語教育のカリキュラム改正が影響している国が多いようです。インドネシアやオーストラリア、ベトナムがそれに該当します。

上記のランキング中、韓国や台湾は近年日本語学習者が減少傾向にあるようです。

これだけのたくさんの人が日本語を勉強してくれていることはうれしいことです。日本語教師として、これまで以上に真摯に取り組んでいこうと思います。

日本語を学習している外国人たちのイラスト

世界一の超難易度を誇る日本語

そもそも世界にはいくつの言語があるの?

言語や国についての調査を掲載しているサイト「ethnologue」。ここでは、「世界でいくつの言葉が使われているか」を掲載しています。

(出典:Ethnologue 「How many languages are there in the world?」

それによると、2022年現在で7,151言語が存在するそうです。

想像をはるかに超えてきました…。7,000オーバー!

もちろんこの中には数人しか使用者がいない絶滅危惧言語も含まれます。上記の40%にあたる2,800言語は、使用者が1,000人を下回るそうです。

文字を持たない言語もあるので、使用者がいなくなれば途絶えてしまうことも。7,151という言語の数は日々変化していくのです。

何語がたくさん話されている?世界言語使用者数ランキング

先ほど、世界では7,151言語が話されているとお話ししました。

しかし、その使用者数の開きは非常に大きく、数人しか話されていない言語もあれば、何十億人が使用している言語もあります。

実際に、世界の人口の半分は、使用者数上位23言語でカバーされているのです。(出典:Ethnologue 「How many languages are there in the world?」

では、世界で一番話されている言葉は?

結論から申し上げますと、1位は英語です。調査方法によっては中国語を1位とする調査もあります。調査対象、地域、時期、方法などで変動しますのでご承知おきください。

それではランキングに戻りましょう。下のグラフをご覧ください。

(出典:statista 「The most spoken languages worldwide in 2021」より引用・抜粋)

The most spoken languages worldwide in 2021より言語使用者数のグラフ

日本語話者は世界第13位。ほぼ日本の人口と同じ?

1位は英語。約13.5億人が使用しています。実は母語話者数は3.8億人程度、意外と少なく感じますね。しかし、世界各国で公用語とされているほか、ビジネスでも使用されているため、使用者数が1位となりました。

2位は中国語。Mandarin Chinese(マンダリンチャイニーズ)とも呼ばれます。「普通語(プートンファ)」と言われる標準語です。

ランキングを徐々に下に見ていくと…。ありました。

13位、日本語。1.26億人。日本語学習者が385万人と聞いたときは多いと感じました。しかし、こうやってランキングで世界と比較してみると、日本の人口とほぼ変わらないのですね。

アメリカ国務省による「Language Difficulty Rankings」

アメリカ国務省では、言語の難易度を調査して発表しています。カテゴリー0から5+の8段階にクラス分けしています。

アメリカ人の外交官が言語習得する場合の難易度を示しているものです。ですから、英語との差異が大きければ大きいほど「難しい」と認定される仕組みです。

以下のマップは、「英語話者が何時間で流暢に話せるようになるか」を表したもの。全ての言語話者にとっての難易度というわけではありませんので、悪しからず。

How long for an english speaker to become  proficient「英語話者が何時間で流暢に言語を使用できるようになるか」世界地図

(出典:「Map Shows How Long it Takes to Learn the Most Popular Languages in the World」より引用)

超超超難しい?アメリカ国務省に認められた日本語の難易度

最も習得が簡単な言語がカテゴリー1で、イタリア語やスペイン語など、9言語。習得に24~30週間、600時間が目安です。

カテゴリー2として、ドイツ語やインドネシア語、スワヒリ語など、5言語。習得には36週間、900時間が目安になります。このカテゴリーまでは、約1年以内で習得できる比較的簡単な言語にカテゴライズされています。

英語の言語的な系統は「インド・ヨーロッパ語族、ゲルマン語派、西ゲルマン語群」。英語はヨーロッパの言語と似通っていることが上記の地図からもわかりますね。

それとは反対の難易度を示しているのが、カテゴリー5+。唯一、日本語だけがこのカテゴリーに分類されました。世界唯一のアメリカ国務省お墨付き、最強難易度言語となりました。

どこが難しい?何が特殊?日本語が難しい理由

私たちが日常的に使用している日本語。これは私たちにとっての母語であり、日本の事実上の公用語です。

母語と言うのは、いわゆる第一言語。唯一自然習得的に身につけることができる言語なのです。

対して、第二言語習得には、各自の母語と対照する形で語彙を覚える必要があります。(例:英語話者の場合、English=「英語」というように。)

また、文法を学ぶときも、母語を使ってその言語の文法を理解します。(例:I love you. ➡ 私は/あなたを/愛する。)

私たち日本人は幸運なことに、この母語習得として日本語を理解できています。英語話者にとって世界で最も難しい日本語を、自然習得できているのです。

しかし、日本語を母語としない人たちは、第二言語として学習しなくてはなりません

日本語教師として日本語を外国人に指導している私でも、日本語は難しいです。感覚的にではなく、ひとつの言語として日本語を扱う難しさ。それを日々実感しています。

そして、日本語学習者を心から尊敬し、応援しています。最強?いえ、最凶言語とも言える日本語に立ち向かう勇者たちを。

難しさ①文字種の多さ(ひらがな、カタカナ、漢字、アルファベット)

私たち日本語母語話者は生活の中で、上記の4つの文字を感覚的に使い分けています。

例えば、上記の4つの文字を使って文章を作ってみましょう。「ベトナム人のグエン君は、週に三日、STARSというカフェでアルバイトをしている。」

ひらがな/カタカナ/漢字/アルファベットの使い分けは、私たちにとっては非常に自然なことで、一文の中に複数の文字が入っていることに、何ら違和感を覚えません。

しかし、日本語学習者が最初に学ぶのは通常はひらがな。それだけでも46文字も存在します。濁音、半濁音、長音(伸ばす音)、拗音(きょ、などの小さな文字)を含めると更に多くなります。

そして、カタカナ。外国人ですので、漢字名を持っていない場合はカタカナ表記が基本となります。

それから、徐々に漢字へと学習を進めていきます。漢字学習に至っては、「地獄の時間」だの「Punishments(罰)」だの、散々なことを言われます。

日本語の教科書を音読する外国人

難しさ②漢字の読み方の多さ(音読み、訓読み、特殊な読み、固有名詞、など)

この漢字に関して、非漢字圏出身者にとっては終わりなき修行のようだそうです。漢字のテストでは、教師と学生の攻防が繰り広げられます。

何となく雰囲気で、似たようなデザイン?の文字らしきものを書いてみる学生。偏とつくりが分断された残念な漢字を書く学生。当てずっぽうに思いつく漢字を書いて、部分点をもらおうとする学生。

いろいろな学生がいましたが、基本的には漢字への拒否反応を示す学生がほとんど。KANJI-OTAKUを自称する一部を除いてですが。

漢字圏の学生にとっては、母語漢字の意味合いの違いに注意すべきではありますが、非漢字圏に比べるとまだハードルは低いかもしれません。

まず、日本の常用漢字に指定されているのは、2,136字。日本人はこれを義務教育の9年間をかけて学習します。日本語学習者はこれを日本語の文法や発音などど並行して覚えなくてはなりません。気が狂いそう…。

さらに、読みの豊富さ。例えば、「楽」という字について考えてみましょう。

  • 音読み:ガク【音楽(オンガク)】【楽曲(ガッキョク)】・ラク【娯楽(ゴラク)】など。他の音読みとして、ギョウ・ゴウ。
  • 訓読み:たの(しい)【楽しい】。他の訓読みとして、かな(でる)・この(む)。
  • 特殊な読み:【神楽(かぐら)】など。

漢字ひとつとってみても、これほどの読み方の多さなのです。漢字2,000字以上となると果てしない苦行と言われても仕方がない気もします。

難しさ③漢字の読み仮名(ルビ振り)が少ない

日常的に使用される漢字にはほとんどルビをつけないのが、日本語学習者にはツライ。

先ほど登場した常用漢字2,136字以外や、特殊な読みの場合だけルビを振られます。子供用の書籍以外ではあまり見られませんよね。

実は、日本語学習者はこのルビの有る無しでかなり理解度が変わると言います。実際に、日本語の会話が短期間で上達した学習者にその学習法を聞いたところ、日本のテレビ番組の特にバラエティー番組を何度も何度も繰り返し見たとのことでした。

最近のバラエティーはテロップがかなり多く挿入されています。そのおかげで音と漢字をリンクして覚えることができ、リスニング能力も上がったといいます。

難しさ④使用語彙の多さ

日本語の特徴として、語彙が豊富であることが挙げられます。正確にいうと、「一般的な文章を理解するために必要とされる語彙が、日本語の場合は特に多い」のです。

各言語の上位何番目の語彙まで理解すれば一般的な文章を理解できるか、という調査。

例えば、フランス語では頻度上位1,000語のカバー率で、83.5%理解できるとのこと。しかし、日本語では、60.5%しか理解できないとの結果が出ています。

英語でも、上位3,000語のカバー率で90.0%が理解できるのに対して、日本語では75.3%の理解にとどまります。

日本語では、上位5,000語でやっと81.7%の理解に到達するのです。つまり、日本語の一般的なコミュニケーションには、5,000語の語彙が必要になるということ。

以下は日本語の頻度上位の語彙の例を出しておきます。20,000語レベルでも十分に日常使用レベルの語彙ですよね。

他人事ですが、日本語を学習者はすごいなあ、と感心しきりです。

【 日本語における頻度上位の語彙 レベル別掲出 】

  • 1,000語レベル:同じ、終わる、レストラン、例えば、など
  • 3,000語レベル:理想、任せる、ショック、じっと、など
  • 5,000語レベル:人権、見送る、カテゴリー、おのおの、など
  • 10,000語レベル:査定、透ける、ユニット、先々、など
  • 20,000語レベル:化膿、愛でる、センセーショナル、のこのこ、など

難しさ⑤省略されている情報を推測すること(主語や目的語の欠落、ハイコンテクスト文化)

海外で「日本文学の権威」と呼ばれる故ドナルド・キーン氏も仰っていました。日本語から英語への翻訳で一番の難関となるのが、主語や目的語の欠落によるあいまいさだと。

英語は「主語+述語+目的語」という形が原則としてあり、ほぼこの語順は崩れません。

他の言語でも、主語を省略できることは少なく、主語の存在は明確になっています。主語が省略できる条件として、動詞の活用や変化によって主語が誰かがわかっている場合に限るからです。

では具体的に、会話で確認してみましょう。

【日本語の一般的な会話】

A:「何食べたい?」

B:「うーん、焼き肉かな。」

A:「え、金欠なんだけど…」

B:「は?あり得ない!」

Aは「Bは何が食べたいのか?」と質問しています。対して、Bの答えは「私が食べたいのは焼肉だ」。

次に「金欠」と言っているのはA自身のことです。更にここでは「お金がないから、焼き肉を食べに行けない」とほのめかしています。

出ました、これが日本特有のはっきり言語化しないハイコンテクスト文化。

この複雑な会話を瞬間的に判断するのは、かなりの日本語能力を必要とされます。

5w1hをノートに記した画像

難しさ⑥オノマトペの多さ

オノマトペ(onomatopeia)とは擬音語・擬態語と呼ばれるもののことです。もともとはフランス語のonomatopeeからきているとか。

擬音語というのは「パタン」「ざあざあ」など音を言葉で表したものです。

擬態語というのは「にこにこ」「きらきら」など様子を表したものです。

日本人は、オノマトペを日常的にとても頻繁に使用しています。5,000語以上のオノマトペが存在しているというのです。

日本語以外にもオノマトペはありますが、第2位の中国語でも300語前後。英語はもっと少なくて150~170語くらいだそうです。

漫画の翻訳などでも一番苦労するポイントはオノマトペだそうです。

例えば、沈黙を表す「シーン」というオノマトペ。音がないのに音がある?言われてみると不思議なことかもしれません。

難しさ⑦日本語の発音構造

発音の難しさは、学習者の母語の影響を受けやすい部分でもあります。「母語干渉」といい、母語の発音に寄せてしまったり、母語にない音を出せないことがあります。

中国語や韓国語の母語話者は、日本語の濁音が苦手です。

例えば、「たんす(tansu)」と「ダンス(dansu)」。日本語では[t]と[d]の違いによって意味が異なります。

[t]は無声音、[d]は有声音なのですが、中国語や韓国語では区別がありません。

ですから、「また」と「まだ」を混同してしまったりします。「また今度会いましょう」と言いたいのに、「まだ今度」などとなってしまいます。

また、伸ばす音の「長音」(おばあさん、おばさんの違い)も苦手としています。

跳ねす「っ」の促音(切手、来ての違い)もよくある発音の間違いです。撥音(みんなさん、と言ってしまう)などにも苦手意識を持っている人は多いですね。

難しさ⑧文法構造の違い

まずは下記の図をご覧ください。

Twitterで一時期話題になった語順を比較した図です。上の文章は日本語。線で結ばれた下の文章が、日本語と同じ意味の英語の文章です。

それぞれの言葉が、文法構造としてどう対応しているかを示した図です。

真ん中で色とりどりの線がぐちゃぐちゃに入り乱れている様子が如実に表しています。まさに、I’m getting confused.(こんがらがっちゃった。)

日本語と英語の語順の互換性を図にしたもの

対して、こちらはタイ語と英語の語順比較図。なるほど、すっきりですね。確かに、これに比べると日本語と英語は語順的には差異が大きいように見えます。

しかし、日本語は世界的に見て絶対的に特殊と言うわけでもありません。韓国語やモンゴル語とは相関性があるので、語順だけで日本語が難しいと言われているのではありません。

日本語の難しさ まとめ

この章でお話ししてきた「日本語の難しさ」は以下の8つです。

これ以外にも、敬語(尊敬語、謙譲語、丁寧語、美化語)も特殊なので難易度高め。

また、和語、漢語、外来語、などの起源をことにするものも日本語独特です。

地方で生活する外国人にとっては、方言がネックになることもあるでしょう。

その難しさが、言語を学ぶ面白さにもつながるのですが…。生活が懸かっている場合は必死に勉強しなければならないので、私たち日本人も伝わりやすい表現で話すことを心掛けたいですね。

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日本語学習者に伝える対策、「やさしい日本語」

ここまで、世界的に見た日本語の特徴を見てきました。特に日本語を使って日本で生活すること、仕事をすることがいかに難しいかご理解いただけたと思います。

上記以外も、敬語(尊敬語、謙譲語、など)は日本人でも難しいとされています。ビジネスの場面でとっさに使うことをためらう方もいるでしょう。

そこで、私たち日本人ができる対策があります。それが「やさしい日本語」です。

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Haruna Ozawa

氏名: 小澤春奈(OZAWA HARUNA) 東証一部上場の商社にて営業、IR広報で社外対応の実績を積んだ。 その後、「来日した外国人を教育を通して支援したい」という想いから、都内日本語学校に転職。ミャンマー校の立ち上げ、現地校の指導計画立案/実施などの現場の指導体制を整え、帰国。日本・ミャンマー現地合わせて延べ5200人の外国人留学生の現場責任者として指導にあたり、多くの学生を日本社会に送り出す。 日本語学校に8年間勤務し、退職、その後インマイブック株式会社に入社し、教育事業部部長に就任。2021年、多国籍キャリアアップ研修サービス「ALOTE」を立ち上げ、現在に至る。

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